千葉県一宮といえば、二〇二〇年に開催される東京オリンピックのサーフィンの会場になるなど、全国でも有名なサーフスポットだが、海に囲まれ、川や湖、沼も多い事から釣りでも有名な場所だ。今回、このエリアでの日常的なバス釣りのシーンを見せてくれた二人(小野塚智之/オノゲと寺内崇/テラちゃん)も、サーフィンをキーワードにこの場所に住み、ライフスタイルを形成している。なぜバス釣りに二人がハマっているのか・・・それは、自然との対峙という部分で似ている感覚があるからに他ならない。時間が許す日は、その日の風や波、潮、湿度や気温、水温などから、波乗りに行くか釣りに行くか考える・・・時間が許す時というよりは、二人ともサラリーマンではないので、どちらかが良いコンディションなら、比較的それに合わせて行動できる環境を作っているのも、この二人が共通する部分でもある・・・
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